縁の下の力持ち?通販の背後にある物流システムに注目しよう

通販は高度な物流システムがないと存在しえないもの

ネット通販が大人気ですが、ネット通販が普通に使えている背景には、高度な物流システムの存在が隠されています。最近は注文をすれば翌日に荷物を持ってきてくれるのが当たり前になっていますが、それもこれも、物流システムが高度に発達しているおかげなのです。巨大倉庫や高度な商品管理システム、宅配業者の努力などによって、こうした便利なサービスは維持されています。何か一つでも欠けてしまうと、ネット通販は一気に使えないものとなってしまうわけです。

荷物の配置からしてすでに考えられている

注文が入ってすぐに荷物が届けられるように、まず荷物の配置からしてすでに考えられています。大手通販サイトなら、各地に巨大な倉庫を持っているものです。荷物が分かりやすいように整理されていて、注文が入ればすぐに取り出して出荷作業に入れるという仕組みになっています。最近では、ロボット制御で荷物を勝手に持って来てくれる倉庫まで登場してきています。注文から数十分で、すでに梱包作業を開始できる状態になることは珍しくありません。代引きなら最速で作業ができるので、発送までの時間も短縮できます。

宅配業者を利用して各家庭に届けてもらう

倉庫から出た荷物は、宅配業者によって各家庭に届けられます。最近はネット通販の利用頻度があまりにも高くなってきたせいか、人手不足で現場が悲鳴を上げていると言われています。値上げをしたのですが、それでも状況は改善していません。むしろさらに荷物量が増えているぐらいなので、コストをさらに上げるか、人員を増やす努力が配達業者には求められています。宅配ボックスの普及で再配達の頻度が抑えられるので、利用者側の意識改革も求められていますね。

通販物流とは、通信販売から物流までを手掛ける事業形態を指します。ECサイトやネットショップなどで導入されています。