社員研修は職責によって学ぶべきことが全然違う

対象となる社員は誰か

社員研修と一口に言っても、対象となる社員に応じてレベルが違ってきます。新入社員には新入社員にふさわしい研修内容がありますし、管理職には管理職、経営者には経営者に向けての研修があるのです。求められる職責が異なるのですから当然ですが、組織全体を効率よくレベルアップさせるためにも、与えられた業務内容に応じて正しい社員研修を実施したいものです。

新入社員がまずやるべきこと

新入社員にまず求められるのは社会人としてのマナーです。学生気分で仕事をしていると敬語が適当になったり、電話応対が中途半端になったりします。まずはそこを矯正するところからスタートです。学生ではまずやることのない名刺交換などのビジネスマナーも、この段階で学びます。

管理職が学ぶべきこと

管理職になると、管理する対象が何であるかによって学ぶことも変わってきます。人を管理するのであれば部下への指示の出し方や育て方を学ぶことになりますし、組織を管理するのであれば部署ごとの責任範囲や権限などを理解して、人員配置などを学ぶ必要があります。より広い目線で物事を見る必要性を学ぶのです。

経営者が理解しておくべきこと

経営者にも研修は必要です。むしろ、誰からも指示されることのない立場だからこそ、誰からも教えてもらえないことに自分で気づかなければなりません。目上から注意や叱責を受けることがないと、自分を見失って暴走していることに無自覚になってしまうリスクがあるからです。社員や組織の面倒を見る広くて大きな視点を持つことを学ぶ必要があるのです。

管理職研修はコミュニケーション能力・業務目標の達成・問題解決や業務改善・人材育成などの管理職に期待されている役割を果たすための能力を身に着ける研修です。さらに職場活性化・ビジョン構築の研修も行います。